ギャラリー自由が丘オンラインショップにようこそ
ギャラリー自由が丘は、
2016年春に山城隆一「猫がいてしあわせ」の個展からスタートしました。
お陰様で今日までたくさんの方に
ご来場頂いております。
当サイトではギャラリー自由が丘で展示された作家を中心に、様々な分野でご活躍中の作家の絵画を
はじめ版画や陶芸品、膨刻やアート作品などを取り扱ってまいります。
遠方の方や作家のファンの方々のご要望に少しでもお応え出来ればと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。
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Beautiful Cell -Shine#7
¥192,500
SOLD OUT
miu (ミユ)作 H410 ×w410mm(厚さ15mm) 木製パネル、セメント、アクリル、エポキシ樹脂 ■ARTIST miu (現代美術作家 ミユ) 1975生。兵庫県姫路市出身。宝塚造形芸術大学絵画コース卒業。元・具体美術協会の嶋本昭三に師事し「今までにないものをつくれ」という具体の精神を学び、在学中にセメントを用いた作風を見出した。無機質なセメントには世に起こるネガティブな事柄や感情を投影させ、そこへ対照的な生命力あふれる彩りを与える事でポジティブな波動へと転化させ、現代人の心に「希望」を呼び醒ます事をコンセプトに作品を生み出している。2014年から台湾、香港、フランス等国内外の展覧会にも多数参加し、個展、グループ展、アートフェア、コミッションワークなど幅広く活動している。現在は愛媛県在住。 ●Beautiful cell –美しき細胞- 代表作シリーズである「 Beautiful cell -美しき細胞-」は木材パネルにセメントを塗りリズミカルに配置した丸い穴を開けそこに着色した樹脂を2色ずつ流しこんでいます。その色が偶発的に混ざり合ってゆく様子は、1 つの細胞が誕生するかのような感覚で制作し、細胞をイメージした穴を集積する事で「生命体」を描き出しています。人間は一つの受精卵から細胞分裂を繰り返し出来た「奇跡の存在」である事を再認識し「自己を認め、自らを愛する事」の大切さを問いかけています。
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Doki Doki(miu&黒田征太郎コラボ作品)
¥264,000
SOLD OUT
miu&黒田征太郎作 H275 ×w220mm(厚さ20mm) 木製パネル、セメント、アクリル、エポキシ樹脂 ■ARTIST miu (現代美術作家 ミユ) 1975生。兵庫県姫路市出身。宝塚造形芸術大学絵画コース卒業。元・具体美術協会の嶋本昭三に師事し「今までにないものをつくれ」という具体の精神を学び、在学中にセメントを用いた作風を見出した。無機質なセメントには世に起こるネガティブな事柄や感情を投影させ、そこへ対照的な生命力あふれる彩りを与える事でポジティブな波動へと転化させ、現代人の心に「希望」を呼び醒ます事をコンセプトに作品を生み出している。2014年から台湾、香港、フランス等国内外の展覧会にも多数参加し、個展、グループ展、アートフェア、コミッションワークなど幅広く活動している。現在は愛媛県在住。 ■黒田 征太郎 Seitaro Kuroda 壁画やポスターなどのイラスト展開で世界的に活躍。日本においては大阪アメリカ村の壁画、FM802グッズやANAカードのイラスト、商品展開として婦人服「組曲」やストッキング「満足」など、黒田征太郎のイラストが多数の分野で成功を収めています。 1939年大阪府生まれ。'69年長友啓典と共同でK2を設立。イラストレーターとしてポスターや挿し絵で数々の賞を受賞するとともに、壁画制作、ライブペインティングなど幅広いアーティスト活動を展開。'92年にNew Yorkへ移住。'94年より『野坂昭如 戦争童話集 忘れてはイケナイ物語』映像化、プロジェクトを開始。NHK衛星放送で放送される。'93年 真野健三参加によるK3プロジェクト発足、ライフスタイルブランドとして様々な商品を展開。'97年、阪神淡路大震災での8日間連続のライブイベント『コミュニケーションサーカス3.2.1 in 神戸』を行う。 '99年には『野坂昭如 戦争童話集』プロジェクトを全12話で完成させる。'00年、『野坂昭如 戦争童話集 沖縄編』映像化プロジェクトを開始。'05年、平和活動『PIKADON PROJECT』発足 ストックホルム、ニューヨーク、ベルリン、上海など世界各国でライブペインティングを行うほか、壁画制作にも携わる。2021年12月4日から福岡県田川市美術館で始まる「起きる、描く、寝る。いきる。黒田征太郎展」では、1970年代の活動初期から現在まで、国内外で活躍した半世紀に及ぶ画業が紹介される。